昨日、夕日がとても美しかったです。
久々、その光景に目を奪われて感動してしまいました。
その『瞬間』にすごく引き込まれ、吸い込まれそうでした。
写真はその瞬間の少し前のものですが、美しい瞬間は、カメラを置いて裸眼で見ていたかったのです。
食べ物もそうですが、味わって食べるものの、本当においしいものは、たとえ「ながら食べ」をしていたとしても、その「ながら」の行為を辞め、全集中したい、そう自動的になる気がします。
何事にも集中して、例えば勉強ならば勉強だけをする、他の行為が今は思い付きませんが、そのように習ってきました。(ごはん中はテレビがついている家庭で育ちましたが・・・)
例えば勉強していることが本当におもしろいのならば、その食べ物が本当においしいのならば、その『もの』や『瞬間』に本当に引き込まれているのならば、周りが見えなくなります。=その『瞬間』を奪われます。
話が少し逸れました。
現在日本に一時帰省しているのですが、お天気の良い日は毎日のように朝・夕の空のきれいさが目につきました。
同じ朝日・夕日でもやはり場所(国)によって少し見え方が違うし、空の色や感じも少し違います。
その後見た、お月様が浮かんだ空は、群青色でした。
スマホのカメラでは、その色をとらえることができず、とっても微妙な色。
昨日の空が本当に美しかった、そして今回の記事はただただそれを綴りたかっただけです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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