【ギャラリー】グライフェン湖、チューリッヒ第2の湖とその自然の芸術

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チューリッヒ州にあるグライフェン湖。州では、チューリッヒ湖の次に大きな湖です。

グライフェンは、伝説上の生き物、グリフェンを表します。

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いつ来ても綺麗

湖の鏡

お天気の日は、なおさら美しいグライフェン湖。水に上の景色が全部移ります。

何も言葉を発さず、ただ見ていたい、そんな湖です。

船着場を発見、どこを通って行くのだろう?

行ってしまいました。またね♪

緑が多い

湖の周りは緑が茂り、自然も同時に感じられる湖です。

湖周辺は、自然保護区域になっています。約400種類の植物があり、19種類の魚が存在し、野鳥の姿も確認されています。

白鳥も自由にお散歩…♪

山が近い

チューリッヒ湖からも見える山々、しかしグライフェン湖からはますます近い!

違う日に撮ったもの、

写真では、迫力こそ劣りますが、いつもチューリッヒ湖を眺めている民にとっては、これは結構納得の景色であります。

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2年前の氷の芸術

2年前の冬、ここはすごく氷に覆われました。

氷がまるで音符のようです。

氷の芸術、自然の芸術….

氷柱って、こんなにも色んな種類があるんですね。

行き方

公共交通機関では2地点に電車、またはバスを使って行くことができます。

  1. チューリッヒ市内からは電車でおよそ30分、ネーニコン‐グライフェンゼー駅(Nänikon-Greifensee)で降ります。そこからグライフェン湖(Greifensee)の方向を目指して10分ほど歩きます。
  2. 中央駅からウスター駅(Uster)、そこからバスB817でSee駅まで10分です。

グリフェンとは?

グリフォン(フランス語: griffon, gryphon)、グリフィン(英語: griffin)、グライフ(ドイツ語: Greif)は、鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。

Wilipediaより

ハリーポッターで出てくる、グリフィンドールという名、これもグリフェンが由来となっているんですね。

湖周辺には、歴史的な建造物もあります。この湖の周りには深い歴史が潜んでいるようです。

この記事を書いた人
あずき

韓国ドラマ『愛の不時着』を友人から勧められて見て以来、コロナ禍でスイスに来ることのできない日本の皆様に向けてロケ地などを紹介していました。このブログでは、スイス旅行に役立つであろうことだったり、変哲の無い日常での出来事だったりを綴っています。記事を読んでくださる皆様のお役に少しでも立てれれば、嬉しいです。

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