重曹でスパゲッティを中華麺にしてみた!

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雑談
※写真はイメージです
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こちらの情報、たまたまXで見つけました!

なんと、重曹をつかってスパゲッティを中華麺に変換させることができるのです。

今回はそれを実際に試してみました。

海外に住んでいる今、やはり、美味しい麺を見つけるのは苦難の技で、スープは試行錯誤して、なんとか作れるようになりましたが、意外とアジアショップに行っても自分が気に入るような麺がない。売っている麺も乾麺ばかり。本当なんなんですかね~本当にこっちで売っている麺美味しくないんです。。。><

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用意するもの

  1. スパゲッティ

  2. 重曹
  3. お鍋にいっぱいの沸かしたお湯(見たレシピには1Lと書いてありましたが自分は測っていません)
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手順

  1. 沸騰したたくさんのお湯に重曹を大さじ1(レシピではお湯1Lに対し、重曹大さじ1)沸騰したお湯に重曹を入れるとき、一瞬お湯が膨らむので気を付けましょう!少しずつ入れるか、いったん火を止めましょう。
  2. スパゲッティを入れ、湯で時間+およそ2分

  3. お湯を切ったあと、お湯でさっと流して、できあがり☆彡見かけがもっと変わると思っていましたが、そこまではなく、少ししなっとした感があります。

ここで驚いたのが、、、味が中華麺!!

あまり期待?していなかったのと、半信半疑だった分とても感動しました。風味が、中華麺なんです。あの風味何と説明すればいいのでしょうか。

これなら冷麺だっていけるし、なんといっても今まで買ったことのあるどの乾麺よりもおいしい!!!

そして、とてももちもちしていました。

※写真はイメージです

私の完成品はお見せできないですが(とてもですが器もなく、付け合わせがラーメンっぽくなかったので…)このような気持ちでいただきました。とても、満足しました。

重曹がかん水の代わりをする

メカニズムが気になったので調べてみました。

そもそも、中華麺などの製造に使うかん水(アルカリ塩水溶液)を小麦粉に混ぜることで柔らかさや、弾力性を出すようなのです。そしてこのかん水のによって、あの独特な中華麺の風味・食感・色合いが出るようなのですね。

アルカリ性の性質をもつ重曹をお湯に加えると、炭酸ガスが発生し、化学反応が起こり、かん水となります

 

おわりに

最後にまとめますと、やる価値大です!!

スーパー・アジアショップで買うような乾麺よりも断然美味しいですし、もちもちしていて、中華麺以外の他のなにものでもないです!

今回、半信半疑でダメ元でやってみて本当に良かったです。あまりおいしくない乾麺が家にいっぱい買いだめしてあるのですが、どうしましょう…といったところです。もうこれ以外に食べられそうにありません。とにかく、それくらい美味しかったです。

この記事を書いた人
あずき

韓国ドラマ『愛の不時着』を友人から勧められて見て以来、コロナ禍でスイスに来ることのできない日本の皆様に向けてロケ地などを紹介していました。このブログでは、スイス旅行に役立つであろうことだったり、変哲の無い日常での出来事だったりを綴っています。記事を読んでくださる皆様のお役に少しでも立てれれば、嬉しいです。

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