【4年ぶり】スイス最大のお祭りに行ってきました。

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私の住む街、チューリッヒ
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2023年7月7日から9日にかけて3日間、チューリッヒフェスティバルが行われました。

3年に一度行われ、前回は、2019年だったのですが、コロナの影響で今回は、4年ぶりとなりました☆彡

まさかの30度を超える暑さの中、行われていましたよ。。。

ヨーロッパ中から人が訪れるチューリッヒフェスティバル、さてさて見ていきましょう。

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リマト川周辺

中央駅からすぐのセントラル駅から、チューリッヒ湖の方向に向けて、リマト川沿いを歩いていると、たくさんの出店が並んでいるのを見かけました。

何年か前に日本で流行っていた、韓国料理のチーズドック(ホットドックにチーズが入っているもの)が売られていて、なんだか時代の移り変わりを実感しましたね…(笑)

リンデンホフの丘から、川岸を挟んでまさかのリフトなどもありました‼

 

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どんどん歩いて行きましょう♪

向こう岸にサンクトペーター教会が見えます。

この日は、最終日の日曜日、まだまだ歩ける量の人だかり。

昔のチューリッヒフェスティバルで土曜日の夕方ごろ、人だかりで前にも後ろにも進めず、息が詰まりそうになった記憶があります。ちょうどミュンスター橋の前でしたね。。。

進んでみると、そうここここ。

日曜日は家族連れが多いイメージ。

チューリッヒフェスティバルの見どころはやはり、いつも歩き慣れているところが、遊園地化してしまうところ

なんだかパラレルワールドにいるような感覚なのです。

ミュンスター橋の奥にフラウミュンスター(聖母教会)が見えます。

こんな大胆に観覧車を教会の目の前に置いてしまうところ、、、

…なんだか橋の上で写真を撮っている人たちがいますね。今日は快晴なので、向こう側にアルプスが見えるのかもしれません。

??!!

人が歩いている!!!!

なんと、まさかの綱渡りショーが行われいてました!!

Oh my goodness!!

観覧車に乗ると、今までにない近さでフラウミュンスターを眺めることができます。

ここの観覧車の料金は8スイスフラン。

反対側を見てみると、グロースミュンスター(大聖堂教会)が!!

いつ見てもかっこいい。

教会のドームの上にチューリッヒカラーの旗を掲げています。

おなじみの景色。Quaibrückeから。

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夜には違う景色が…

夜はなんだか地味なラスベガスのような姿になります。(行ったことはないんですが…)

聖母教会の中にDJが来て、バーラウンジのようになっていました。

グロースミュンスターでライトショーが行われていました。とても印象的でした。こちらの教会の前ではかなりのテクノミュージックがかかっていましたね。

オペラハウス周辺

ここはオペラハウスの前の広場です。チューリッヒフェスティバルが終わったあとでも、ここだけは移動遊園地が1,2週間残っています。

このタワーに関しては、ヨーロッパ内で運べる最大規模なんだそうです。

 

見て下さいこの景色!!

リマト側沿いから、オペラハウス、そしてこの先の道もどんどんフェスティバルは続いていきます。

湖の反対側にも続いています。

おわりに

いつもと違うチューリッヒが楽しめてよかったです。

ここでもし、いつかチューリッヒフェスティバルへ行くことがある人のためのアドバイス。

  • 大切なものを持ち歩かない
  • お金はなるべき現金のみを持っていく
  • 運動靴をはく

スリも増えるので、くれぐれも上記には気を付けてくださいね!特に暗くなってからは要注意。

靴に関しては、道に割れたガラスなどが落ちている場合があるからです。

 

次回は、2026年、是非この時期に来てみてはいかがですかの

この記事を書いた人
あずき

韓国ドラマ『愛の不時着』を友人から勧められて見て以来、コロナ禍でスイスに来ることのできない日本の皆様に向けてロケ地などを紹介していました。このブログでは、スイス旅行に役立つであろうことだったり、変哲の無い日常での出来事だったりを綴っています。記事を読んでくださる皆様のお役に少しでも立てれれば、嬉しいです。

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