ブログを書くのが好き
ムービーや映え写真が流行るこの時代に、あえて文章を書いていますが、とても楽しいです。もちろん他の事で忙しいときは、ブログは放置気味になってしまうこともありますが、ここ最近は更新率も自然と上がってきています。リライトもよくしていて、いい状態で残すことができるのもブログのメリットだと思います。
ブログを書いていると、本を読む感じにも少し似ていて、つまり活字を見るのが好きです。とても落ち着いた気持ちになれます。特別に読書が好きというわけではないのですが、興味がある本は読みます。もちろん、デジタルよりは紙で読む活字の方が好きですが。
頑張って書いた記事を皆さんに読んでもらえる、役に立っているかもしれないと思うと嬉しいですし、物事を調べることで自分の知識も広がりますし、おもしろ半分で書いたような記事をあとで読み返して笑っちゃうこともありますし、自分のブログを、このプラットフォームをとても大切に思っています。
ですが、ブロガーという体ではやりたくないというか、やはりいつも読者に読まれるための記事を書こうとすることは自分にとっては難題であって、他人本位では生きられないというわがままな自分を主体としても成り立っているブログであります。以前はPVや収益を考えていましたが、それは純粋なブログ、発信には繋がりません。広告を入れてはいますが、ワードプレス等、このページの費用の分だと思ってください。
単に自分の考えた事、まだ形にないぼんやりとした事を文章化する作業自体にも面白みを感じています。表現したいこと、そしてどう見せたいか見られたいかに対する自分自身の考えを多方面から見つめることもでき、ブログを書くこと、発信することは自分発見の場でもあります。
また、日々思った事や考えたことを発信する、自分が感動したことに、シンプルに共感できる人に響いていくという流れができれば、それが本望です。受け入れられる人には受け入れられる、受け入れられない人には受け入れられない、それで良いです。