たまたまKLMオランダ航空とエールフランスで良いチケットを見つけ、今回乗ること至りました。
昨年の春ごろに乗ったとある航空会社の長距離飛行機でかなり揺れ、ジェットコースターの際の落ちるような感覚が何回もあったり、それによる体調不良者が出るなど、長時間不安にさらされたので、今回は別の航空会社を積極的に利用してみようと思いもありました。(あとで体験談があります)
とはいうものの、そういえば10年前~コロナ前までは、都合の良い経由の関係でよくKLMオランダ航空を利用していました。
KLMとエールフランス
2004年に経営統合してエールフランス-KLMグループを形成し、両社の豊富なネットワークを組み合わせて、ヨーロッパ内外への旅行をより便利で選択肢の多いものにしていることが特徴です。
パリのシャルル・ド・ゴール空港とアムステルダムのスキポール空港をハブとし、また共通のマイレージプログラム「フライング・ブルー」を提供しています。
全体的な印象
座席(エコノミークラス)
毎回飛行機に乗るたびに思います、「あれ、こんなに狭かったっけ…」
なぜでしょう。
往路のエールフランスのエコノミークラスの席は特に前後がすごく狭く、そしてスクリーンがとても近く感じました。時間が経つと慣れてはきました。
復路のKLMオランダ航空の便ではエコノミークラスの中でも一番前の座席を購入することにしました。
大きめのクッションを置けば足を延ばせたのでよかったです。ガタイがよい方、足が長い方は無理かもしれませんが…
長時間のフライトの際は、少しでも何か工夫したり、アップグレード推奨です。
最新のスクリーン・個性のある注意喚起ビデオ
それぞれの座席についているスクリーンはエールフランスでもKLMでも最新のもので、タッチの反応も良く、たくさんの映画が入っていてとことん楽しめます。
KLMのスクリーンでは離陸から着陸、ドリンク、食事が出るタイミングなどの大まかなプランも表示されており、食事が楽しみな私にとってはいいなと思いました。
時間の正確さ
どちらの飛行機はほぼ定刻に出発し、到着は行きも帰りも、20分~25分早く到着しました。
ネットでの評判を見る限り、エールフランスは遅れることが多いような意見を目にしましたが、今回は運が良かったのかもしれません。
揺れが少ない機材
どちらとも揺れがかなり少なく、全体的にとても安定した空の旅で大満足でした!
気になってみたので調べてみました。
KLMとエールフランスは同じグループ(エールフランス-KLMグループ)で、両社ともに最新技術を搭載した機材(特にB787-9など)を導入しており、湿度・気圧・騒音・揺れを低減する最新技術により、快適性が高く、揺れが少ないと感じられることが多いです。特に最新のボーイング787型機は湿度管理や気圧調整機能があり、乾燥や耳詰まり、揺れを軽減するため、快適性が高いと評判です。 引用元:エールフランスxKLMオランダ航空ビジネスクラス特集
調べてみると、なるほどそういうことなんですね。自分が今回乗った便は、調べてみるとこの機材のものでした!!
- 大型機(エアバスA380、ボーイング777など): 一般的に機体が大きく重いほど、外的な気流の変化(乱気流)の影響を受けにくく、安定性が高くなる。(エールフランスで飛行)
- ボーイング787(ドリームライナー): 乱気流などによる揺れを感知し、補助翼などを自動で細かく制御して揺れを打ち消す「アクティブ・ガスト・アライビエーション」というシステムが搭載。(KLMオランダ航空で飛行)
小話~以前経験した大きな揺れ~Turbulence (乱気流)
一番初めに書いたように、以前初めての長時間フライトでTurbulence (乱気流)を初めて経験しました。もう近々飛行機に乗りたくないと思いましたし、いくら飛行機は安全と言われていても、あの揺れを長時間経験するのはかなりきついです。
離陸してから何時間後かなんて忘れてしまいましたが、最初に揺れが始まってから食事が遅れたことを覚えています。客室乗務員の方がケータリングのカートを座席にぶつけてしまうようなこともありましたし、いきなり客室乗務員の方がしゃがまないといけない場面もあり、とても緊迫していました。その後カートを戻して1~2時間食事が遅れたかもしれません。
それに加えて、ジェットコースターで落ちるときの感覚が何回もあり、悲鳴を上げる人も出てき、全体の雰囲気がすごくこわばったものになったことを覚えています。皮肉にも乗客の中には両手を上げてジェットコースターで落ちるときの素振りをする人までいました。
乗客一人が体調不良を訴え、その家族が感情的になっていたのを見たときは、本当にどうなることかと。。。その方は緊急措置のためどこかに連れていかれました。本当に緊迫した状況でした。
一向に揺れは収まらず、私はというと、寝ようとしてもいきなりの揺れが始まると起きてしまい、ずっと不安にさらされ本当に大変なフライトでした。
何時間か経過して体調不良の方が席に戻ってきた際は、機内で拍手喝さいが起きていました。
安定した仕事ぶり
私が乗ったときのことですが、エールフランスは客室乗務員の方は約40代から50代の方がおられ、またその方々の安定した仕事ぶりは、とても満足のいくものでした!
みんなに愛想が良く、疲れを見せない、そして彼女たちのオーラからたくさんの経験値が感じられました。とっても安心感がありました。
KLM航空の方々は約30代くらいの方々。若さや元気があり、そして仲も良さそうで協力して仕事をしようという感じがありました。中には、メガネにヒール靴を履いてる方や、スニーカーの方もいました。客室乗務員の方も最近はとても働きやすくなったのではないでしょうか。
KLMでは、航空業界では制服としてスニーカーが受け入れられつつあるとし、働きやすい職場環境とサステナビリティの推進を図る施策の一環として、スニーカーの導入を検討。2023年に実施したテストプログラムでは、スニーカー着用で客室乗務員のウェルビーイング(心身の健康・幸福)の向上が認められたとして、正式に採用が決まったという。引用元:KLM、CA制服にスニーカーも 乗務中の疲労軽減
良い試みですよね。日本でも最近話題になっていたような。。
個人的ににKLMの客室乗務員の方が着られているブルーの制服がとっても華やかでわかりやすくて好きです(笑)空港内で、人がたくさんいてもすぐにKLMの方々だ!とわかりますよね。
機内食(エコノミークラス)
エールフランス(往路)
約12~13時間の飛行で2回の機内食。
ひとつめ、「パスタかフィッシュ&ライス」と聞かれて後者を選択。
- キノアのサラダ
- サフランライスと白身魚とホワイトソース
- パン
- チョコレートケーキ
- スナック
- お好きなドリンク
普通に美味しかったです♪
ではふたつめ、
次はこんなに可愛いバックに入って出てきました。朝食です。
- オレンジジュース
- 飲むヨーグルト
- フルーツサラダ
- パン2種類
- バター・ジャム
- コーヒー又は紅茶
というような感じでした。機内で食べるものはなんでも楽しく、美味しく感じます♪
KLMオランダ航空(復路)
ひとつめ、パスタの一択でした。「これは夜の便だから、朝食のとき2つから選べるよ~」という会話がどこからか聞こえてましたね(笑)
- トマトソースパスタ(白いのはチーズ)
- コールスロー、レーズン入り
- ベリーのケーキ
- お好きなドリンク
パスタのオリーブとドライトマトのアクセントがよかったです。レーズン入りのコールスローは自分好みでした。機内が暗かったので、見かけではわからなかったのですが、ケーキはチョコレート味と思いきやのベリー系でした(笑)
ふたつめ、パンケーキかオムレツかと聞かれ、後者を選択。
- フルーツサラダ
- オムレツ、ベイクドポテト、ハム、ブロッコリー
- ヨーグルト
- ロールパン
- お好きなドリンク
機内食のオムレツはなんだかお気に入りです。木製のフォークとナイフで硬めのハムがなかなか切れなかったです(笑)
とりあえず機内で食べる食事は楽しく美味しいです(^^♪♪
なんとなくですが、昔と比べて、少々コスト削減されている感はありましたね…
おわりに
エールフランス-KLMグループ、総合的にとてもよかったです。
機内の綺麗さや清潔感、客室乗務員の方々の対応、乗り心地、どれも満足です。本当に運が良かっただけかもしれませんが、大きな揺れもほとんどなく、機内の安定感・安心感がありました。
機内食のレベルを少し下げた感は否めないですが、アップグレードなども考慮して、是非また利用したい航空会社です!







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