普段こちらで働いているとやはり日本人だからか、興味を持たれることが多い気がします。
そこで今回はドイツ語で仕事中(接客業)お客様からの誘いの断り方をまとめていきたいと思います。
ここで大事なのが、職業柄、真剣に受け答えしつつ、あくまでも丁寧に、プロフェッショナルに、感じよく、相手を傷つけないようにするということです。
是非参考にしてみてください。
電話番語を聞かれたときの断り方
Lv1:直接的だけど丁寧
- “Das mache ich nicht.” →そういうことはしていません
- “Ich gebe meine Nummer nicht raus.” →自分の番号は教えていません
- “Aus beruflichen Gründen mache ich das nicht.” →仕事上の理由でそれはできません
- “Ich trenne Berufliches und Privates.” →仕事とプライベートは分けています
3つ目の文章が私的にはいい気がします。自分の感情というより、仕事上の理由で(第三者が絡んでいるという理由)で断る方が断りやすい気がします。また、たとえタイプの人に電話番号を聞かれて、のこのこと教えているところを上司に見られたくはないですよねw アンプロフェッショナルです。
また、1つ目の文章よりもクッションを挟んでいて、聞こえが良い気がします。
Lv.2:冗談っぽく
その場を重くせずに、流すやり方は接客だとかなり使えると思います。私としても相手が笑ってくれたほうが嬉しいですし。。
- “Wenn ich jedem meine Nummer geben würde, hätte ich keine Freizeit mehr.” →みんなに番号教えてたら、もう自由時間なくなっちゃいます
- “Das gehört leider nicht zu meinem/unserem Service.” (*der Service) →それはサービス内容には含まれていないんです
- “Ich glaube, meine Chefin wäre da nicht so begeistert.” →上司があまり喜ばないと思います
- “Ich muss hier professionell bleiben.” →ここではプロでいないといけません
- “Nur Essen/Kaffee und gute Laune, keine Telefonnummern.” →提供するのは、食べ物/コーヒーといい雰囲気だけ、番号はなしです。
1つ目は、軽くていいですね。お客さんも自分のことを客観的に見ることができるかもしれません。
2つ目もシンプルで「ぷぷっ」と笑っていただき、言い逃れできそうです。
Lv.3:さらに冗談を強めると…
嫌味に聞こえないように注意(^^)/
- “Dieser Service ist leider ziemlich teuer.” →このサービスはちょっとお高いんです
- “Das wäre ein sehr teurer Service.” →それはかなり高額なサービスになります
- “Das können sich nur wenig leisten.” →それを払える人は少ないです
- “Das sprengt* wahrscheinlich Ihr Budget.” →ご予算オーバーかもしれません
- “Das kostet extra.” →それは別料金です
*sprengen: ([英] blow up, explode, go beyond)
ユーモアがあってどれも良いです。笑顔を絶やさずに言えると良いですね。
番外編:番号を渡された/デートに誘われた
番号を聞かれるとは逆のパターン、番号を渡されたとき、そしてデートに誘われたときのパターン
- “Ich sammle hier nur Bestellungen, keine Telefonnummer/Dates.” →ここでは注文だけ受けていて、電話番号/デートは受けていないんです
- “Ich dar nur Essen/Kaffee servieren, keine Verabredungen*. “ →食事、コーヒーは出せるけれども、約束は出せないです
- “Gefährlich… wenn ich einmal Ja sage, muss ich es bei allen tun” →危ないですね、一回OKしたら、全員にしないといけないですね
- Ich beleibe lieber bei Trinkgeld statt Nummer/ Dates.” →番号やデートよりチップの方がいいです
- “Sie sind mutig aber ich muss ablehnen.” →勇気ありますね。でもお断りします。
少し生意気に聞こえるのもありますが、良いのではないでしょうか?
勝手にランキング
第3位!
“Das gehört leider nicht zu meinem/unserem Service.” →それはサービス内容には含まれていないんです
きちんと断りながらも、感じよい冗談が混じっているという理由です。
第2位!
“Das ist wirklich she nett von Ihnen, aber aus beruflichen Gründen mache ich das nicht.” →とても親切ですが、仕事上の理由でそれはできません
何を言うかより、伝え方が大事という観点で、簡潔で分かりやすい文に少し勝手に手を加えて、この文が2位です。冗談もいいですが、誠実さも踏まえて。
第1位!
“Das kostet extra.” →それは別料金です
Simple is best ということ、簡潔で分かりやすい。さらっと言えそうで、明日から様々な場面で誰でも使えます。ただし、笑顔はマスト。
おわりに
いかがでしたか?
先ほども申しあげたように、伝え方がとても大事ですよね。
同じことを言うにも、伝え方にワンクッション置くことで、印象は大分変わることがあります。
そして、人によっても何を言うか変えるということ、その人との関係性、年齢、などなどを考慮して。いくら、冗談っぽい言葉が好きだとしても、相手にとっては、失礼に聞こえることもあるので、要注意。
日々精進。。。

コメント