先日、雨上がりの空がとってもきれいでした。
ふと、地面を見ると、なんと大きな大きなカタツムリを発見!
白いカタツムリ
白くて一瞬にして目を惹きました。
全長なんと約4㎝!
ジメジメしたとこ出て来たのに、遅くて帰りそびれちゃったかな?
白くてとってもきれいなカタツムリでした。
残念ながら、触角などはとらえることが出来ず、どんなお顔をしていたのかはわかりません。
このカタツムリ、なんという種類なのだろう。
貝殻の渦巻き、横から見るとが、夜会巻きを彷彿とさせます。
閲覧注意
皮膚がすごい。。。
豆知識
そういえば、カタツムリって雄雌の区別がないんですって。
”雌雄同体”といって、雄の生殖器も雌の生殖器もどちらも持っています。交尾では、互いに精子を受け渡し、互いに自分の卵子を受精させます。そして両方が卵を産みます。
そして生存率は低くなりますが、自家受精するカタツムリもいるんだと。。
神秘ですね。
渦巻きは、昔から生と死、始まりと終わりを象徴していて、宇宙や、途切れることなく続く循環の象徴としても考えられてきたんだと。
スピリチュアル面からみても、白いかたつむりはとても縁起がいいんだそうです。
みなさんにもおすそ分け☆彡
おまけ
こちらは、以前発見した、カタツムリ。
しっかり茶色です。
形が白いカタツムリとそっくりそのまま。
そしてこちらはなめくじちゃん・・・
スイスでは、この時期、たくさんのナメクジを見かけます。
日本にいたころは、ナメクジと言えば、もうちょっと透き通った色をしていたと思うんですが、スイスで見かけるのは、すべてこの種類。濃い茶色で透け感はゼロ。
カタツムリやナメクジを見かけると、観察したくなっちゃいますよね。少なくともこれを見ているあなたも(笑)
雨上がりはこの子たちを踏まないように歩きましょう♪
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