【新ターミナル】エティハド航空を利用しました 3(ザイード国際空港)

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最近エティハド航空の常連客になってしまっています。

時期を選べば値段は安く長時間のフライトが苦手(上空に長時間いるということが怖い)ので個人的にはとってもちょうど良いです。機内にはいつも清潔感があり、座席も狭苦しくないところがとても気に入っています。

今回、チューリッヒ空港を出て、アブダビ国際空港に着いてびっくり。

いつものターミナルとは違っていました。あの独特の暗さがなく、どこも真っ白

「ベガス」みたい!と。(行ったことないです)

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新ターミナル

ザイード国際空港

アブダビ国際空港から「ザイード国際空港」と正式に改名されたようで、新ターミナルはターミナルAとして活用されています。新ターミナルは、当初2017年にオープンする予定でしたが、度重なる遅延が続き、6年越しの2023年11月のオープンとなりました。

新しい機器の導入

チューリッヒ空港でも最近目新しい、自動手荷物預け機入国審査のEゲート搭乗ゲートなどに生体認証できる機械などが次々導入されました。

想像を超えた大きさ

以前経由したアブダビ国際空港でさえ、既に利用前に「凄い」という声を聞いていましたが、今回新ターミナルは、想像をはるかに超えてきました。

と言いますか、旧アブダビ空港は凄いと聞いていた割には個人的には凄いと思わなかったのです。何が言いたいかと言いますと新ターミナルは本当に凄いです。

着いたときから、「いつもと違うな」と。

なにしろ明るい。

旧アブダビ空港はどこかしら暗いイメージでした。

歩いて行くと派手な景色が広がっていきます。

旧アブダビ空港に期待していた「アーキテクト感」がここにはある。。。

高級ホテルのロビー感がありました。

この上の階は保安検査が終わったところです。

さらに華やかになっていく。

映画のワンシーンに出てくるような異世界感

写真にはすべてを収めきれなかったです。写真よりも実物はさらに迫力が凄いです。

いつも通り、アラブのお土産は可愛い!!

待合室もこのハイテク感

前回の記事で書いたんです、アブダビ空港はなんだか「暗い」と…もうその暗さを一瞬にして忘れさせるほど見違えました。

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今回の機内の様子

機体の様子

1機目は新しい方の機体でした。

清潔感◎、画面◎、音質◎…

2機目は少し古めの機体

XLシートでは、通常よりも広々と座ることができました。(前後の距離が長めです)

画面△、音質△、ま、仕方ないです。

復路はどちらも新しい方の機体でした。

機内食

往路・復路まとめて載せています。

①見かけには反しますが、メインはチキンだった気がします。とても美味しかった覚えがあります。レンズ豆のサラダ、左上のムースはとにかく甘い。

②ピンボケですが、牛肉とごはん、ポテトサラダ、ヨーグルトだった気がします。

③小海老多めな餡かけ麺。大根サラダとココナッツのデザート。このデザートのつぶつぶなんと言うんですっけ…?

④朝食メニューで、イングリッシュブレックファストです。選択肢にこれと、インドの野菜の〇〇、パンケーキがあり、静かだったと思っていた隣の人が「何でパンケーキ?!」と大きな声で客室乗務員の方に聞き返しており、「朝食メニューだからよ」と言われていたのを今でも思い出してなぜか笑ってしまいます。

おわりに

いかがでしたか?

新ターミナル、大きくて綺麗で凄かったです。本当にびっくりしました。しかも「ザイード国際空港」に改名されたという…

最初にエティハドを使い始めたのはコロナ後、そして長距離便の飛行時間がさらに長くなってからや、ロストバゲッジ多発していたころです。

最初エティハド航空に調べていた時、ネガティブな意見ばかり、利用している人もそんなに多くない印象でしたが、今ではいたるところで聞くようになりました。今ではお気に入りの航空会社です。

ですが、そろそろ他の航空会社もまた利用してみたいなと思い始めた今日この頃でした。

 

今回の記事がエティハド航空を利用する人の参考に少しでもなると良いです。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

この記事を書いた人
あずき

韓国ドラマ『愛の不時着』を友人から勧められて見て以来、コロナ禍でスイスに来ることのできない日本の皆様に向けてロケ地などを紹介していました。このブログでは、スイス旅行に役立つであろうことだったり、変哲の無い日常での出来事だったりを綴っています。記事を読んでくださる皆様のお役に少しでも立てれれば、嬉しいです。

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