2021年春、スイス・チューリッヒで見られた桜をギャラリー形式でお届けしていきます♪
スイスに春がやって来た(夏時間)
スイスでは3月28日から夏時間(サマータイム)となり、それと同時になぜか気温も一気に暖かくなりました。3月下旬で20度前後を観測しており、日本に負けない暖かさとなりました。
桜を見ていこう❀ギャラリー
八重桜
では、まずは一番多く見られた『八重桜』です。
薄ピンクに咲く八重桜は、チューリッヒの街にたくさん咲いていました。
この桜たちを見ることで、”和”の心を思い出し、感じることができたことがとても嬉しかったです。
地面には桜の花びらの絨毯がうっすらできています。
ここの芝生の上には、白・黄・ピンク・青・紫の花がそこら中に咲いており、この色合いの風景を目の当たりにした時は、まさに夢の中にいるようでした。
青空を背景にするとさらにピンク色が映えますね。この写真を撮った場所は先ほどの写真とは違う場所で撮影しました。
こちらの桜の木のピンク色は、今思えば他の木に比べて、より濃い”種”だったと思います。
ここ最近では、暖かい上に、天気が良い日が続き、桜を毎日楽しむことが出来ました。
写真では見にくいですが、蜂がたくさん飛んでいました。
八重桜は、とても優しい雰囲気の良い香りがするんですよね。
蜂がいっぱい集るのもわかりますね…
ソメイヨシノ
白い『ソメイヨシノ』もまちなかに勢いよく咲き乱れていました。
こちらはピンクのソメイヨシノ。
ここで、ふと気づくんですよね「桜って洋風の建物との相性も良いんだ・・・」と。
ここ周辺は桜の木が道沿いに咲き乱れ、まちなかに”春の素敵な雰囲気”を醸し出してくれました。
モクレン
こちらの花も桜と同様、春にチューリッヒでよく見られます。
少し濃いめのピンクから、白へとグラデーションしている姿が優雅な花です。
ところで、こちらの花『モクレン』という名前は今回初めて知りました。
おわりに
チューリッヒに咲いている桜たち、いかがだったでしょうか。
優しく、そして華やかに咲く桜はやっぱり心を癒してくれますね。
桜が散り終わるまで最大限に楽しみたいと思います。
(本音を言うと日本の桜を楽しみたかったです。やはり日本の桜並木はナンバー1です☆)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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