冷房がない!暑くて眠れない!チューリッヒで暑い夏を乗り越える方法とは?

hot-summer私の住む街、チューリッヒ
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ともだち
ともだち

スイスと言えば、山ばっかりの国だし、夏だって冷房なくたって涼しいんじゃないの?

このような声を耳にすることが、よくあります。

確かに写真で見るスイスは、山ばかりで、街中が写っていても、遠くの山々が見えている、しかもまだ”氷山がある国”、のイメージがあり、今でも夏は涼しいと”思われて”います。しかし、それは昔の話です。気候は年々暑くなるばかり。氷河はスイスからはどんどん解けて消えていっています。特に日本人のスイスのイメージと言えば、日本のアニメーション”アルプスの少女ハイジ“ではないですか?私も実はスイスに来る前は、このようなイメージを持っていました。

しかしスイスでは毎年平均気温はどんどん上がり、チューリッヒの街中では去年から今年にかけて冬に雪はほとんど降っていません去年の夏も30℃を超える暑さが続き、4、5年前とは気候が変わってしまったように思えます。

もともとスイスは寒い国だったので、家に冷房は設置されておらず、お湯で温めてくれる暖房だけ設置されているのが主流です。ここ毎年、冷房のない私の家では暑さを凌ぐためにたくさんの工夫をしています。トライ&エラーを繰り返しながら、特に暑くて眠れない日のために、対策を練ってきました。

あずき
あずき

自分なりの「冷房がなくても暑い夏を凌ぐ方法」、ご紹介していきます。

冷房がなくても暑い夏を凌ぐ方法

水で濡らしたシャツを部屋の中で着る

これは、一番手っ取り早く、簡単な方法です。Tシャツを水で濡らして、軽く絞りそれを着る。風が少し吹けば、体が冷や冷やしてきます。これはまさに”自家製冷房”ですよね。画期的な方法です。ただし、お布団の上ではやめましょうね。

冷たいシャワーを度々浴びる

フレッシュ感と簡単さを兼ね備えているように思えます。ただ、いちいち”服を脱いで、着て”の作業が私には面倒に感じてしまいます…しかも一瞬だけの冷たさなので、シャワー後は、体温はすぐに跳ね上がって戻ってしまうような気がします。

ベランダで寝る

これはやってみましたが、まだ改良の余地がありました。2回ほど挑戦しましたが、簡易マットレスを使ったのですが、硬くて眠れず、もうあと一回は途中から雨が降ってきたので、「屋根が要る…」と思いながら退散…。外で寝るために、何もかも一式揃えるのは結構大変だと気づきました。

山へ完全に避暑する

暑い日が1、2週間続くようであれば、思い切って標高の高い地域へ逃げるのもありですね。暑さを凌ぐことさえ考えなくて済みます。これもおすすめの方法ですね。

私がときどき行うのは、天気予報を見て、まとまった暑さが1週間ほど続くのなら、チューリッヒを離れて山の方へ避暑しに行きます。ただし、ホテルだの、貸しハウスなどを借りる手間は少しかかりますが、それだけすれば、あとはとっても快適ですね。

また、チューリッヒを離れて山の方へ行かずとも、チューリッヒにある森へ行くのもとても良い方法です。気温は街中に比べて低く、たくさんの木、緑によって、とてもリフレッシュすることができます。

夕方に、川か湖に泳ぎに行く

家から10分ほどで、チューリッヒ湖、またはリマト川に行ける所に住んでいるので、この方法は、一番頻繁に行います。もちろん昼間にも泳ぎに行きますが、夜暑くて眠れない日々のために、夕方6〜8時の間に泳ぎに行きますスイスの夏はサマータイムなどの関係もあり、夜10時ぐらいにならないと完全に暗くなりませんなので夜8時でも安全に泳ぎに行けるのです。

水の中で15~30分泳いでいると、自然と体温は下がるので、これでOK。じっくり体温を下げた分、上がり方もゆっくりなような気がします。”楽しむ”こともできて、泳ぐのが大好きな私にとってはベストの方法です。そして帰ってからは、体をきれいに洗い流すために、一応シャワーを浴びます。

いつも同じ場所ではなく、気分によって”今日は川”、”今日は湖”と決めています。泳ぎに行くときは必ずウォータープルーフの水の中でも運べる専用のバッグを使い、貴重品や着換えは自分の身につけて、泳いでいます。

カラダの脂肪を減らす

「体の熱をキープしている脂肪をできるだけなくしてしまおう!」ということです。私が行ったのは、単に普段食べている量よりも、少な目にし、摂取カロリーを減らすということです。あとは脂質の少ない食べ物を意識して食べる炭水化物を少なめに食べるという感じです。すると寝る時に体から、”カッカッ”と暑くなるいう現象が少なくなっていきました。ダイエットにもなっていいと思います♪

おわりに

チューリッヒの暑さは伝わりましたでしょうか?こうやって自分のやっていることを振り返ってみると、すごく古風な悩みだなと実感しました…。日本に住んでいる方には、まるで役に立たないお話でした・・・。

クーラーを買え!とおっしゃりたい方がたくさんいると思います。

そうします。今年こそは・・・

2020年6月中旬にとうとうクーラーを買わせていただきました。とても快適でございます。しかし夜寝る前にしかつけておらず、日中はとにかく川か湖で泳いで涼しくしております。

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